としひこです。
今回のテーマですが、
「得意なことがないという悩みを持つ人へ。見つけ方教えます!」
というお話になります。
日本人は謙遜する人が多い習慣が昔からあり良いところでもあります。
その反面、自己肯定感がものすごく低い人が多いのも事実です。
「自分なんて大した人じゃない」
「他の人はなんであんなにすごいんだろう?」
「自分なんていてもいなくても同じだろう」
など。
このような人が多い中、自分を見つけようと必死にもがいている人もいます。
そんな人へ今回はお伝えしたい内容となっています。
この記事を最後まで読んでいただけると、
・自分の得意なことが見つかりやすくなる。
・自分に強みがあるということを認識できる。
・自己肯定感を強く持てるようになれる。
という効果があります。
ぜひ最後までご覧ください。
1.自分は得意なことなんてないという悩みについて
最近本当に増えているのが、「得意なことや他の人よりできることが見つからない」という悩みです。
この悩みは、自分の存在価値を決めてしまうくらい重要な悩みになってきていまして、これを必死に探している人が多くいます。
探しているにも関わらず、なかなか見つからなかったり自分にはそんなものないんじゃないかと諦める人もいます。
これらの悩みの原因は自分一人で解決しようとしていることがほとんどを占めます。
そこで、どのようにしたらこの悩みが解決できるのかを次章以降で解説していきます。
2.得意なことは自分で見つけにくという事実
得意なことが見つかりにくいのはすごく当たり前なことです。
それはなぜかと言いますと、大人になってからは他人と無意識に比べることが多いからです。
しかも、自分よりもすごい人と比べがちなので得意なことが見つかりません。
子供の頃を思い出してください。
得意なことありませんでしたか?
・走るのが得意
・ゲームが得意
・鉄棒が得意
・話すのが得意
いくらでもあったと思います。
これは「他人と比べていないから」です。
だから子供の頃は得意なことが多くあったと思えるんです。
とはいえ、大人になってから他人と比べる機会が無意識に多くなっていることはすぐには変えにくいと思いますので、得意なことを見つける方法をズバリお伝えします!
それは、
「他の人に自分がすごいと思うところを直接聞いてみる」
というものです。
ちょっと恥ずかしいかもしれませんが、これが最強です。
この理由ですが、
「自分が得意なことは自分が当たり前だと思っていることの中にある」
場合が多いからです。
普段から当たり前にやっていることでも、他の人からしたら「すごい!」と思われていることもあります。
まさにこれが「自分の得意なこと」なんです。
このような事実があるから「他の人に得意なことを聞いてみる」というのがいちばんの近道だと思います。
3.まとめ
自分の得意なことの見つけ方はお分りいただけましたでしょうか?
普通に何気なく過ごしているだけでは見つからないものなので、自分以外の力を借りることも大切です。
今回の方法をうまく実践していただき、自分を見つけることができたらとても嬉しく思います。