
世の中で成功している人はきっと生まれつき才能があるんだろうな。
才能がない自分はどうしたらいいんだろうか?
才能無くてもうまくやれるのかな?

こんばんは。
としひこです。
今回はこのような疑問にお答えしていこうと思います。
質問者の方と同じように
「自分は才能ないから」
「生まれつき天才の人はいいな」
などと思う方もいらっしゃると思います。
このような思い込みがあって、
「努力しても無駄」
「頑張っても絶対に勝てない」
などのように思ってしまうようになります。
しかしながら、現実はもっと前向きです。
今回は、誰でも成長できることをテーマにお話を進めていきます。
それではどうぞ!
1.誰でも成長できる
結論からお話ししますと、「誰でも成長は可能」だということになります。
それでは理由についてお話しします。
1)今できなくてもできるようになる
人間は今できないことに悲観する人が多いです。
しかしながら、知能や性格、身体的能力などは生まれつきのものではなくて、努力しだいで変化することができます。
要するに、目標に向けて頑張ることでいくらでもできなかったことができるようになるということです。
今できなくても、必ずできるようになります。
2.新しいことにチャレンジする気持ちが大事
能力は努力次第で伸ばせるということを上記ではお話ししました。
その上で今度は挑戦することの重要度についてお話ししていきます。
1)新しいことに挑戦する気持ちの持ち方
新しいことに取り組むのは人間誰しもが嫌いな要素です。
わからないことだらけなので、不安がいっぱいだからですね。
そこで、新しいことへ取り組むときの心の持ち方をお伝えします。
すごく簡単で、
「今の自分で何ができるのか?」
を考えるのではなくて、
「これからの自分はどんなことができるようになるのか?」
を考えるようにすることです。
この考え方は、悲観的な考えではなくて自分の能力を向上させるためにチャレンジしているというものです。
2)失敗に恐れている人がチャレンジできるようになる裏技
実は、心理学の研究で裏付けされたある方法によって、失敗を恐れて挑戦できない人が挑戦できるようになる魔法のような裏技があります。
それはどんなことかと言いますと、
「失敗してもいいんだ。」
と思うことです。
すごく単純だしびっくりされたかと思います。
しかしながら、研究結果として「失敗しても大丈夫」という認識をしてから挑戦するときの失敗確率が通常よりも低いことが証明されています。
不思議ですよね。
というわけで、挑戦するときは「失敗してもいい」と思うことにするといいので参考にしてみてください。
3.まとめ:失敗してもチャレンジすると成功する
いかがでしたでしょうか?
結構意外なことが分かったのではないでしょうか?
挑戦すると失敗することもあるかもしれません。
そんな時に、
「私はどうしてできなかったんだ」
と考えるのではなく
「これからどのようにして能力を上げてクリアしていけるのか?」
のように自分の将来の伸び代を意識して次にチャレンジしてください。
人間の能力を発揮することを邪魔する要因は、「不安感」なので不安を払拭することが重要です。
ここまでのお話を実践して、是非ともご自分に役立ててみてください。
それでは。