
成人式をやって、いよいよ大人だなって実感がわく。
でも、まだ子供のままでいたい気分もあるし半分半分な気分。
この先何を優先的にやるべきなのかもわからないから、期待と不安も大きい。

今日は成人式でしたね!
コロナウィルスの影響もあって、今年もできなかった人も多かったのではないでしょうか?
一生に一度の成人式はかけがえのないものです。
一人一人がより良い成人式になっていることを願いながらこの記事を書いています。
この記事の内容は、「成人式の日からやっておけばよかった」と過去の自分へ伝えたいこと3つのポイントにまとめて書いてます。
今日の成人式を迎えた人にも当てはまる部分が多いのでぜひご覧ください!
1.20代は今しかない
20代は今しかありません。
今日から10年しかないです。
「え?10年もあるなら大丈夫!」
と思うかもしれませんが、20代からは時間の過ぎる体感速度が急激に上がります。
要注意!
若い時は今しかないので、後戻りはできません。
今しかできないことをとことんやろう!
過去の自分へ伝えるなら、
「好きなだけ酒飲め!」
「女性との関係はもっとしておけ!」
「行ったことない場所へいけ!」
「新しい人と沢山あって話せ!」
「仕事をとことんやろう!」
「1日48時間くらいになるように活動しよう!」
などです。
20代は思い付いたことが全て実現可能な範囲内のパワーを持ってるので是非とも20代を大切にして欲しいです。
2.やりたいことがあるなら睡眠なんて無視
20代限定で言えること。
それは、
「本気でやりたいことがあるなら、睡眠なんてほぼ不要。仮眠だけでOK」
です。
睡眠は医学的に必要なものなんですが、貴重な時間を捻出するためには、睡眠を重視する必要はないと考えてます。
特にやりたいことが多過ぎる時や時間がかかることがあるなら、睡眠を削ってでもやることをお勧めします。
30代になると急激に同じことができなくなるし、睡眠を取らないと活動できなくなります。
でも20代は少し徹夜したくらいでも余裕で活動できる体力と元気を持ってるのでなんとかなります。
もちろん健康なことは大前提です。
やりたいことがあるなら、睡眠時間を削ってでもやってみることをお勧めします。
3.無理した分だけ基準値が高くなる
最後になりますが、二つ目の話にも繋がることです。
それは、「無理した分だけ基準値が高くなる」ということ。
この経験はすごく重要です。
30代以降になるとそもそも無理をしたら健康を崩してしまい最悪入院という結果にもなります。
しかし、20代はそれが可能な年齢です。
若い時に周囲よりも異質と思われるくらい睡眠が少なくて活動時間が長いと、30代以降の基準値が明らかに変わります。
どんなに忙しくても、自分にはそう思えないくらい余裕になります。
20代で経験したことがベースとなり、その後の人生の基準につながるので、
「少しでも無理できるならした方がよい。無理してでもやりたいことがあるならやるべき」
ということを伝えたいです。
この話を昔の自分が知ってたら今の人生はかなり変わっていたと思います。
2021年に成人された方本当におめでとうございます。
その親御さんや親戚、その他関係者の方々本当におめでとうございます。