

借金て一般的に悪いイメージしかないと思うのですが、良い借金もあると思います。でも本当にそうなのかなって不安になることもあるし、実際はどうなんでしょうか?

良い借金と悪い借金について解説します。
借金って一般的にイメージ悪いと思います。
でも、世の中には借金で経済が成り立っている部分もあります。
これってよくよく考えるとどうなんだろうって疑問を持つ方もいると思います。
1.借金って悪いの?
借金は良い面も悪い面もあります。
借金って聞くとイメージ悪いですよね。
私も借金してから最初はもう人生の半分は終わったと思ってましたw
でも、借金って使い方によってはすごく良いツールになります。
逆に浪費するだけならイメージ通りの借金になりますね。
2.借金しても良い事例
良い借金の例を挙げるとすると、
①自己投資のための借金
これが良い理由は、誰にも奪われないものだからです。
借金して得た知識や経験はたとえ自己破産しても奪われるものではないので失うことはないです。
使った分だけ自分の糧になるものは良い借金と考えています。
②事業拡大のための借金
事業拡大にための借金は世の中の企業がよくやっているものです。
事業拡大や新規開発、新サービス開発などをするための初期投資として借金をするので、借金以上のリターンがあれば良い借金となります。
リターンが少なくても、だめだった事例を蓄積できるので結果的に良い借金になると考えます。
③人を助けるための借金
個人的にこれができる人は相当すごいと考えます。
人助けのために借金をすることで、信頼を蓄積できると考えます。どんな人でも助けられたりしたらその人に悪いイメージはなくて、恩返ししたいなと思うことが多いはずです。
これは返報性の原理の通りです。
3.借金の考え方を改める
この記事でわかっていただきたいことは、「借金は悪いものではない」ということです。
なんでもそうなんですが、使い方次第。
浪費するだけなら借金は増えるだけ。
投資のために借金するならリターンが多くなる可能性が高いので良い借金になりやすい。
自分が今している借金はどっちの借金なのかをよく考えることがこの先をよくするコツだと思います。