
毎日毎日同じことの繰り返しでやる気がなくなります。どうしたらやる気を出せるでしょうか?

何かをやろうとしても「やる気がでない」という悩みを抱えている人は多いと思います。
そこで、『どうやったらやる気がでるのか?』についてお話ししていきます。
1.過去の行動が未来のやる気につながる
やる気を出すには「過去に行動をしたかどうか?」ということになります。
例えば、1週間前からブログを少しづつやっていたら今の自分はブログを書くやる気に繋がります。
何もしていない人は、どんどん先延ばしにするのでやる気なんか出ません。
この差がやる気の差になります。
未来の自分がやる気を出すために過去の行動を大切にしましょう。
2.過去の行動をつくるために小さい努力をする
とはいえ、

「過去の自分も努力できないから困ってるんじゃ!」
という意見が聞こえてきそうです。
どうやったら過去の自分が行動を起こせるのか?といいますと、コツは3つの。
です!
とにかく少しだけやることを決めたらいいんです。
例えば、
「本を開く」
「パソコンを起動する」
「ブログのタイトルだけ決める」
「音声収録の要点だけ書き出す」
「動画の構成だけ考える」
みたいな感じです。
やることを細かく区切ることで、短時間でやれることが見えてきます。
人間は長時間作業することに向いてないので、短時間であればやれるんです。
それと、不思議なことに少しだけやることができたら、「その後の作業も続けられる」かもしれないという事実があります。
「本を開いたから、1ページだけ読んでみよう」
「パソコン起動したから、調べごとしてみよう」
「ブログのタイトル決めたら、記事の構成も考えてみよう」
みたいな感じです。
是非とも過去の行動を作るために小さな行動をしてみましょう!
3.まとめ
今回お伝えしたことは、
①過去の行動が未来のやる気を作る
②過去の行動を作るために小さな行動をする
③小さな行動が大きな行動につながることもある
という感じです。
未来の自分にやる気をプレゼントするために、過去の自分をうまく行動させてみましょう!