2018年9月6日午前3時頃 発生
本日ですが、北海道の安平町を震源とする大地震が発生しました。
震度は道内で観測史上初の震度6強を観測しました。
気象庁によると、もしかしたら震度7かもしれないとの情報もありました。
今後の情報に注目が集まります。
地震に見舞われたらどのようにしたら良いのか?対策は?
まず、地震が発生してから確認することは、ライフラインです。
水道は止まっていないか?
ガスは使えるか?
電気は使えるのか?
この3つは必ず確認してください!
ライフラインが全て止まっていたら?どうする?
ライフラインが停止している状態ですと下記のことが心配されます。
- トイレが使えるのか?
- シャワーが使えるのか?
- お湯は使えるのか?
- 水はどれくらい余っているのか?
- 夜のあかりはどうするのか?
- 食料はどんなものが残っているのか?
他にも心配されることは多数あります。
しかし、一番の不安要素であることは、トイレとお風呂とあかりです。
食料は少しでもかじるものがあれば人間なんとかなるものです。
ただし、小さいお子さんや赤ちゃんがいる場合は全く別の話です。
まずは、あかりの確保を最優先に!!
大地震による停電だと、確実に停電が長期化します。
そうすると真っ暗闇の中の夜を迎えることになります。
人間は心理学的にもあかりがないと不安になることが多いです。
心の安心を少しでも確保し、ゆとりを保つためにもあかりを確保しましょう!
スマートフォンをお持ちの方は、航空機モードなどで節電しながらライトを使用したり、車がある方はシガーソケット電源を利用したり。
ランタンや懐中電灯なども役立ちます。
ろうそくは火災の危険性があるので、あまりお勧めできません。
上記のものがなくても家庭用食用油とマッチとティッシュがあれば簡易型アルコールランプを作成できるので最悪の場合お勧めです!
どんな時でもラジオなどの情報源を確保してください!
あかりの次に不安になること。
それは情報の遮断です。
情報が遮断されると人間は不安になりますので、ラジオやテレビなどで最新情報を常に把握してください。
このブログでは、北海度地震について最新情報があれば随時更新していきたいと思います。
よかったらご覧になったり、拡散したりお願いいたします。
以上
牛島でした!