こんばんは。
牛島です。
今日はタイトルの通りですが、
「ゲーム依存症が病気認定されてから話題が再燃」
しているので、これをテーマに語っていきたいと思います。
皆さんはゲーム好きですか?
私はすごく好きです。
そのため、ゲーム好きな人という立ち位置なのでご理解いただきながら記事を読み進めていただければと思います。
ちなみにどれくらい好きかと言いますと、ご飯を食べなくてもゲームをやっていられるくらい好きですw
それではどうぞ!
ゲーム依存症が病気認定された話知ってますか?
ゲーム依存症がWHO(世界保健機関)で病気認定されています。
この病気は、
「スマートフォンなどのゲームにのめり込むことで、日常生活に支障をきたすレベル」
のことを言います。
要は、寝食を忘れてゲームに没頭したり、育児や家事を放棄してもゲームをやり続けたりということをゲーム依存症という形で言っているということです。
ゲーム依存症は、ギャンブル依存症などと同じレベルで精神疾患として認定されましたので、治療費も保険適用となりました。
ゲーム依存症の話題が出てからゲームを悪だという風潮が横行している
このゲーム依存症をきっかけに少々問題も起きています。
「ゲームはしてはならない。悪いものだ」
このような偏った考え方が広まってきているのも事実です。
ゲームをやらなければゲーム依存症にはならない。
確かにおっしゃる通りです。
ゲームに触れることすらなければ依存症にはなれませんねw
しかし、この意見に私は疑問を持っています。
ゲームが悪いのではありません。
ゲームを利用する人の使い方が悪いだけなのです。
そして、ゲームを悪だという決めつけをして子供にやらせない保護者は子供の自由を奪っていると考えます。
私も幼少時代はよくゲームをしました。
もちろん外遊びもしましたが、ゲームの話で友達とも盛り上がったりしました。
いろんなドラマもありました。
マリオカートをいっぱい練習して、タイムアタックの大会で優勝できて飛び跳ねて喜んだり。
スマッシュブラザーズで強い人同士が集まって、隣町同士の対戦をしたり。
それがきっかけで違う小学校の人と友達になったり。
いろんないいことがありました。
むしろ悪いことはありませんでした。
ゲームのおかげで論理的思考も身についたと思います。
要は、ゲームは利用する側のさじ加減で良し悪しが決まるということです。
ゲーム依存症とゲームは悪というのは結び付けないで欲しい
私からお願いです。
ゲーム依存症は、生活に支障をきたすレベルなので直す必要があると思いますが、ゲームプレイヤーみんなが依存症になっているわけではありません。
1日20時間以上プレイしている人でも、日常生活はしっかりしている人もたくさんいます。
YouTuberさんを見てください。
楽しそうにプレイしてますよね?
配信できている時点で日常生活しっかりできてますね。
なので、ゲームは悪というものと依存症を結びつけるのはおかしいんです。
ゲームも学べることたくさんあります。
ゲームがきっかけで人との出会いもあります。
友情が芽生えたり仲間意識を醸成してくれることもあります。
いいこともあるんです。
これが言いたかったw
というわけでゲーム好きな私が語りました。
ゲーム好きな人が少しでも過ごしやすい環境ができることを祈っています。
それでは。