こんばんは。
牛島です。
本日は、
「会議中の立ち回り方」についてをテーマにしてお話ししていきたいと思います。
なぜこんなテーマにしたかと言いますと、会議の時間を有意義に過ごしていない人が新入社員には多いと感じたからです。
私も新入社員の時は会議中に行われていることがよくわからず、質問もできず何も得ることができませんでした。
しかしながら途中からあることをしてから有意義な時間を過ごすことに成功したので、経験談を踏まえながらお話をしていこうと思います。
普段の会議で内容をしっかりと理解していますか?質問できますてますか?
会議っていうものは、本来何かを決めるために開催されるものなので、非常に重要な位置付けのものです。
しかしながら、新入社員の時というのは会議内容を最初から全部知っているわけではないので、議題を読み込んだりして準備する人はいますが大半がよくわからないまま参加しています。
かくいう私もその一人でした。
〇〇という会議なのは知っているのですが、何を決める会議なのかが全くわからず話に入っていけませんでした。
会議中は会議内容と刻一刻と進行している内容を理解しなければ有意義な参加にはなりませんので、最初の頃は非常に難しいと思います。
そこで、私はどのようにしたかということを次にお話します。
会議中を有意義に過ごす方法はこれです!
いよいよ会議中を有意義に過ごすテクニックを公開したいと思います。
人によっては「それ不真面目だな!」と思うかもしれませんので、
ここから先の閲覧は注意でお願いします。
それでは会議を有意義に過ごすテクニックをお伝えします。
大きく2つあります。
まず一つ目は、
「会議に自分の仕事をパソコンに入れて仕事をできる環境にしておき、会議中の隙間時間にその仕事をやってしまう。
これは、定時退社をするための極意と行っても過言ではありません。
会議は本来有意義な物事を決定する場なのですが、無意味な会話の会議もたまにあったりします。
そんな時は、上記の方法を行うことで無駄な時間が、一気に自分の仕事に集中できる時間に変わります。
かなり有意義な時間を過ごすことができます。
定時近くまで会議が開催されていても、自分は仕事を終わらせているので残業しなくても大丈夫という感じです。
次に二つ目ですが、
「自分の仕事がなかったら、隙間時間に副業を行う。例えばブログ作成やプログラミング学習、資格勉強、読書など」
これは、私の中でもっとも有意義な会議中の時間の使い方だと思っています。
会議時間は1時間〜2時間くらいのものが非常に多いので、その時間を全て会議に注ぐのではなく、自分の投資に当てるというところがテクニックになります。
この2つのテクニックは実践するまでにかなりの精神力を鍛えられます。
最初は隠れてテクニックを試すかもしれません。
しかしながら、慣れてくると会議に参加しながら余裕でテクニックを使えるようになります。
誰かに突っ込まれても、
「会議に必要な事項を調べてるだけです」
とか言ってうまく避けられるようになるからです。
最後にこのテクニックを使うための注意点をお伝えします。
注意点は3つあります。
・会議進行役や書記、司会の時は使えない
・会議に真面目に参加している雰囲気を出すことが最低条件
・会議で質問されたら100%答えられるようにしておくこと。
この3つは必ず守ってください。
これを守れないとただのサボリー社員になってしまいますのでw
と言った感じで、会議に有意義な時間を作る最高峰のテクニックを紹介しました。
皆さんのお役に立てたら幸いです。
それでは。