こんばんは。
牛島です。
本日ですが、今話題になってきている
「MMT(現代金融理論)」についてお話ししていこうとおもいます。
そもそもMMTって皆さんご存知ですか?
私は知りませんでしたw
お恥ずかしながらこういう類のものって情報が疎いので本当に知らないんですw
しかしながら、知っていても損はなさそうなので今回少しだけ勉強したことを皆さんにシェアしていきたいとおもいます。
それでは行ってみましょう。
MMT(現代金融理論)の概要を知ってみましょう。
一番最初に知る必要があるMMTの概要を調べてみました。
ちなみにこんなツイートを私はしています。
こんにちは!
なんか金融の本が売り切れになるくらい海外では人気になっているらしいです!
MMTだったかな?
なぜこんなに人気なのか?
600ページもある専門書をなぜ買うのか?
大学生の教科書みたいなんですが、購入した人は果たして読んでいるのか?気になりますねー!
みなさんご存知ですか?— としひこ@ブログ5ヶ月連続更新中 (@TOSHIHIKO4444) June 3, 2019
なんでこんなに人気になるのかも概要を知らなければわからないので、調べてみます。
MMTを要約すると、
「自分の国のお金(通貨)は物理的に無限発行できるため、国が財政的に赤字になっても問題ない」
という考え方を元にした理論とのことです。
簡単に説明したつもりなんですが、なんだかよくわかりませんよね?w
もっと短く解説すると、
「財政赤字でも国は破綻しないから大丈夫だ」
というものですが、この考え方がかなり批判を浴びているようです。
しかしながら、ちょっとだけ解釈の語弊があるようでした。
・通貨を無限に発行は可能だが、「発行しても良い」とは言っていない点
・理論的には通貨を無限発行できるが。。。という考え方。
このような感じなので、MMTを提唱する方々は異端的な考え方をしているわけではないということがわかりました。
ここまででちょっとだけMMTについて、わかってきたのではないでしょうか?
それでは話題になっているMMT(現代金融理論)の教科書がなぜ売れているのかを調べていきましょう。
600ページもの専門書がなぜ売り切れになるのか?
それでは、このような金融の専門書が売り切れになるほど売れたのでしょうか?
この教科書は大学生向けの教科書で「マクロエコノミクス」という600ページ人も及ぶほんとのことです。
これが、ロンドンで開催されたパーティから約2ヶ月で初版分が売り切れたとのこと。
大学でこの教科書を使用するのは容易ではないとの見解もあるなかなぜ売れたのか?
これは私の想像の域でしかないのですが、
「MMTの異端的な考え方に注目が集まり、興味を持った人やMMTを重要視した人が多くなった」
からなので?と思っています。
人間は、注目されているものを好む傾向にあるので、今回のようにMMTに注目が集まって内容を知りたい人がこぞって購入した可能性が高いと予想しています。
いかがでしょうか?
MMT(現代金融理論)は言葉では難しそうですが、ビジネスマンにとっては必須な項目かと思っています。
興味を持たれた方、マクロエコノミクスは増刷予定とのことですので、発売されたら購入を検討してみるのはいかがでしょうか?
今回はこれで終わります。
それでは。