こんばんは。
牛島です。
今回は、
「行動こそが成功への近道」
というテーマでやっていきたいとおもいます。
なぜこのテーマを選定したかと言いますと、このようなツイートがあったからです。
そのツイートはこちら↓
いつも見ているマナブさんのツイート何ですが、
「努力はコンテンツになる」
ということなんです。
これって行動を継続してきたことが結果的に努力というものに変わります。
このことについて詳しくお話していきたいとおもいます。
未完成だとダメなのか?完璧主義者の落とし穴。
よく巷では何かを始めるときに準備が8割だという方が多くいます。
実際にはその通りなのですが、準備期間=何も行動ができていない時間なので、成果に繋がる行動が何一つないんです。
その結果、準備に時間がかかりすぎてそのまま諦めてフェードアウトしていく人がたくさんいます。
これがいわゆる失敗した人を指します。
何でもかんでも準備を完璧にしてからだと行動ができないので、準備だけで終わってしまうことが多いです。
その一方で、準備しながら見切り発車していくパターンはどうでしょうか?
準備もままならない状況なので不安なことも多いとおもいます。
しかしながら、準備しながら行動をしていくので準備と行動が同時並行で動きます。
そのため、成果が出るまでの工程も同時に進めることが可能です。
成果に繋がる行動をしている実感があるので、途中で挫折する確率も低いです。
ここまででお分かりになる通り、未完成でも行動を先にすることがおすすめと言えます。
(やることや目的、目標が全く決まっていない場合は、見切り発車しても全く意味がありませんのでご注意ください。)
行動の継続が努力の見える化になり、コンテンツになる。
本を読んだり、資料を見たり勉強したり。
これらも努力になります。
しかしながら、頭を使うだけだと行動が伴わないので成果が出にくい性質があります。
頭を使って行動をさらに起こすことが重要です。
例えば、
「本を読んだら、書評をブログに書く」
これも立派な「頭を使った行動」です。
そして、特定ジャンルの本をたくさん読んで〇〇の書評ブログを作成したとしましょう。
毎日毎日本を読んで、毎日ブログを更新し続けます。
こうすることで、立派な書評ブログが完成します。
本で学んだことが自分の知識となり、ブログを訪れた方が書評を見て学べます。
ここまでの行動を伴う努力は立派なコンテンツになっていますね。
書評ブログという立派なコンテンツです。
100冊ほどの書評があればかなりのボリュームになるので、それこそ一部有料コンテンツでもいいくらいですね。
このように、
「頭を使って手足も使う」
ことこそが努力の見える化を実現すると言えます。
冒頭のツイートでもマナブさんが仰るように、努力は立派なコンテンツになるということを頭に置いて行動を継続していただければとおもいます。
私もブログの毎日更新を日課として努力していますので、これからもよろしくお願いいたします。
それではこの辺で。