こんばんは。
牛島です。
今回は、タイトルにもある通り
「批判する人の特徴ってわかりますか?」
をテーマに記事を書きました。
なぜこのようなテーマにしたかと言いますと、
こんなツイートがありました。
このツイートでは、
「Twitterを頑張るフリーランスはキモい」
という批判をしている人のことを書いています。
批判する人はある程度決まった特徴があります。
これについてお話をして行くとともに、どうしたらマイナスにならずにプラスにすることができるのかを解説していきます。
それではどうぞ。
批判する人の特徴はこんな感じです。
物事や人のことを批判するひとって、世の中にはたくさんいますよね?
芸能ニュースは批判の嵐ですし、周囲にいる身近な人でも批判する人はたくさんいると思います。
その人たちをみているとある共通点があります。
その共通点とは、
「批判はするけど改善点は言えない」
というところです。
批判するのは自由だと私は思うのですが、批判だけするなら誰でもできるので改善するアドバイスも一緒にくれたらいいなといつも思うんです。
批判をするだけして、人をけなして見下して。
いったい何が良いのでしょうか?
批判した方もされた方も気持ちはマイナスになりませんか?
意味のない批判はしたくないものですね。
批判ではなく意見を言える人になろう。
批判は相手の悪いところを徹底的に言うだけのプラスにならないものですが、意見であればプラスに転換できるかもしれないアドバイスも含まれるのでいいと思うのです。
批判も意見も表現の自由なので、私が文句を言ったところで何も解決しないですがどうせ言葉を発するならプラスになる言葉を使いたいと思います。
批判された時の対処方法を身につけよう。
生きていくだけで「批判」と言うものは身近に存在します。
だからこそうまく付き合っていく方法を身につけるのも重要です。
それではどんなことをすればいいのでしょうか?
批判する人は、だいたいこう言う特徴もあります。
それは、
「自分に持っていないものを相手が持っている」
というものです。
要するに妬みや嫉妬から批判に発展する可能性もあります。
例えば、
高級マンションに住んでいる同じ会社の同僚がいるとします。
普通のアパートに住んでいる人が必ず言うんです。
「そんな家賃高いとこに住んで意味あんの?無駄遣いじゃない?節約したら?」
と。
でもこの言葉の裏には、
「高級マンションに住めて羨ましいな。一度は住んでみたい。けどお金ない」
とうのがあります。
これも羨ましいと言う感情から出てくる批判です。
批判してくる相手は羨ましがっていると言うことが多いので、批判された時こそこんな風に頭の中で思ってください。
「あー、この人私のこと羨ましいのか。じゃあ仕方ないよな。言わせてあげよう」
こんな感じです。
あくまでこんなイメージなので、思い方は個人個人うまく作ってくださいw
こんな風に頭で思うことで、批判されても結局は批判する側の人は私に対して羨ましい気持ちがあるんだなと認識できるので、批判されても対してダメージになりません。
もし批判されることがあったら是非実践してみてくださいね。
最後に、
「批判するなら必ず改善案も一緒に言ってあげてください。自分にも相手にもプラスになることを意識して」
です。
それではこの辺で。