こんばんは。
牛島です。
今日のテーマなんですけど、
久しぶりに新社会人のかたへ伝えたいシリーズをやります。
「入社後は学力=仕事力にならない」
についてお話を経験談を元にしていきます。
新社会人の方は入社して間も無く3ヶ月が経過しようとしていますね。
どうですか?
慣れましたか?
もうすぐ夏季休暇もくるような季節です。
今回は、仕事ができる人は学歴も高くて頭もいいのか?
という疑問についてお話をしていきます。
学歴によるメリットはなに?
入社するときに学歴を重要視してきた人はたくさんいると思います。
そもそも学歴がないと入社できない人も多くいるからです。
しかしながら、現実世界にはそうでもない人もたくさんいます。
ポテンシャル採用という形の採用枠で入社してくる人です。
それでは、学歴の差で何が変わってくるのでしょうか?
結論は、
「給料と昇級のスピード」
だけです。
これだけです。
高学歴ほど昇級スピードが早いので、給料も増えるのが早い。
低学歴は標準的な感じです。
ただし、高学歴の方が仕事量も多く出張や転勤もたくさんあるので、自由な時間は少ないと言えます。
低学歴は一般的な仕事を任されるので、可もなく不可もなくといったところです。
結論、学歴=仕事力にならないは本当か?
学力=仕事力にならないは本当なのかお伝えします。
「学力=仕事力にはならないのは本当です」
これは私が仕事場で何にもの高学歴者と一緒に仕事をする中で確信したことです。
全員がそうではないのですが、半数くらいは仕事ができない人が多かったです。
高卒社員より仕事ができない人もいましたし、
「本当に大学出たの?」
っていうレベルの人もいました。
ちなみにその人たちは、
東大や早稲田、慶應などなど。
名だたる大学の方達です。
そんな高学歴な人なのに仕事ができないわけです。
しかし、これは当たり前の話なんです。
仕事は勉強とは違って、現場での即判断力や応用力が試されるので、
自分からいかに解決できるか?
などの学力とは違う能力が必要となるからです。
新社会人の学歴を気にしている方へ送る言葉。
最後に、学歴を気にしていながら働いている新社会人の方へ送ります。
- 学歴なんか会社内では関係ない
- 仕事ができるかどうかで評価されるだけ
- 高学歴が論理的なことを言ってきたら、「で、それやりました?」って言ってやれ
- 高学歴の仕事できない人はだいたい口だけの妄想野郎です
- 現場も知らない人が何もわからないです
- 媚を売る必要はない、自分らしくいることを大切にしろ
- 自分は自分だという信念を持って仕事をしてください
悩める皆さんへ。
これからまだまだ先は長いけど、短いかもしれません。
いろんな人生の分岐点があるかもしれませんが、今を全力で生きることができたらそれは素晴らしいことです。
ぜひ全力で毎日を過ごしていただけると嬉しいです。