こんばんは。
牛島です。
今日はちょっといつもと違ったテイストのテーマにしました。
「青春とはなんなのか?」
これについてお話します。
なぜこのテーマにしたかと言いますと、
ツイッターで気になる発信をしている人がいたからです。
どんな発信かと言いますと、
- 学生なのに青春を楽しんでなさそう
- もっと遊んだ方がいいと思う
- そもそも本当に中学生なの?
- 学生時代は時間あるんだから、今のうちに楽しまないと
- そもそも学生で起業って何するの?
- 知見も知識も経験も限られているのに何ができるの?
などなど。
このような意見が他にも書かれていました。
これをみて私が思うところがあったので、テーマとして選びました。
青春ってなに?
これを知らなければ始まらないので、ちょっと調べてみました。
青春とは、元は春を表す言葉である。
陰陽五行思想において、「春」は15歳から29歳を表す。これらの意味が転じて、日本では特に「青春」について人生における若々しく元気で力に溢れた時代を指すようになった。
日本では夏目漱石の「三四郎」のヒットを機に定着したと言われており、同書の『考えるには、青春の血が、あまりにも若すぎる』に代表される、若者の焦りや葛藤を表す表現が、現代に至るまでの青春のイメージを定着させたと言われる。
引用元:Wikipedia
このように若い時代に元気に過ごすことが青春というものだと認識しています。
ビジネスを志す学生たちは本当に青春を楽しんでいないのか?
ツイッターの発信であったように、
「学生は青春を楽しんでいない」
というのは本当なのか?
私の意見をここに書きます。
まず、
楽しんでいるかどうかは本人次第だということ。
他人にとやかく言われる筋合いもないと思う。
また、昔と今の青春は違うものだと思っているので、
全く違う形の青春もあっていいと思う。
よって、ビジネスを志している今の学生さんたちは全力で毎日を生きている人が多いと思いますので、
青春をしっかりと楽しんでいるのでは?と思います。
大人も子供も同じ土俵に立っている時代
私は、今の時代大人も子供も同じ土俵にたつ時代になってきていると感じます。
それはなぜかと言いますと、
「使えるリソース(情報源など)を得る手段がインターネットを使うことで同じ条件となるから」
です。
だから、起業を小学生からしようと思ったらできるし、中学生でもっと高度なことをやったりできます。
高校生になったら人脈も広がりを見せて、もっともっと活躍の幅が広がると思います。
なので、私は今の大人たちはもっと学生さんたちを応援すべきだし批判する暇があるなら自分たちもやるべきだと思います。