こんばんは。
牛島です。
今回は、タイトルにある通り
「今日本に生まれている時点で自由であることに感謝しよう」
と言うテーマでお話をしていきたいと思います。
なぜこのようなテーマにしたかと言いますと、
日本にいながら辛い思いをしている人があまりにも多すぎるので、
少しでも日本にいることの素晴らしさを感じてもらい、
気持ちが前向きになってもらえたらいいなと思っています。
日本と他国を比べた時の安全性の高さ
まず、日本と他国を比べた時の安全性の高さについてお話します。
日本はそもそも拳銃や刃物を持つことが法律で禁止されているので、持っている時点で逮捕される可能性が非常に高いです。
そのため、刃物や拳銃を所持している人がいればかなり浮いた存在になるので、すぐに気づかれてしまいます。
これにより、犯罪を未然に防止したり事件があまり大きくなる前に解決したりします。
しかし、他国では自衛が基本であるところが多いため、護衛用の拳銃所持を許されていたりします。
また、治安が悪いところでは法律が適用されないなどの場所もあるため、無法地帯となっています。
窃盗、強盗、殺人などなど。
たくさんの事件が起こっている状況です。
日本から海外に旅行に行くと、観光地以外の場所では普段見れない光景もあるので、かなり気をつけて行く必要があります。
このように日本は他国に比べて法的にも物理的にも安全面で考慮されているので、非常に恵まれた国だと言えます。
日本は貧乏になってもいきていける
日本はどんなに借金を背負って、どん底になるくらいお金が無くなったりしても、法律によって「最低限どの生活を営む権利」が与えられているので、国から守ってもらうことができます。
その代表格が
「生活保護受給」
ですね。
そのほかにも、国がお金を期限付きの無利子で貸し付けてくれる制度やなどもたくさんあります。
みなさんがしならないだけで、国からの援助方法はたくさんあるので、非常に恵まれています。
日本にいるだけで、お金がなくても普通に生活できてしまうんですから。
日本に生まれた時点で自由が確定している事実
日本に生まれた時点で、日本国籍を取得できます。
これが最強です。
日本生まれだと、ほとんどの国に行くときにパスポート一枚あればいけるんです。
それだけ信頼度の高い国ということです。
また、日本に生まれた時点で自由が確定しています。
他の国だと、生まれた家系の身分により将来が決められている国もあります。
しかし、日本は家庭によって貧乏だったりお金持ちだったりの差はあるものの、その他との選択肢は自分で決めることができます。
要は、自分で人生を選択できる自由を与えられています。
いかがでしたでしょうか?
日本はすごく恵まれている国です。
日本を批判する人もたくさんいますが、
海外経験をたくさんすると余計に日本の良さがわかってくるはずです。
日本に生まれたアドバンテージをうまく活用して、今後の人生につなげていければ幸いです。