借金返済にあたり、債務整理をするとブラックリストに掲載されることで色々と面倒なことになりそうなんですけど。

この辺どうなんでしょうか?

こんばんは。

としひこです。

今回はこのような疑問にお答えしていこうと思います。

債務整理をすると一番最初にぶち当たる不安要素がブラックリスト入りです。

どんな影響があるのかを別れば何も怖くないので、しっかりと説明させていただきますね。

 

1.債務整理すると100%ブラックリスト入り

債務整理を開始すると必ず信用機関にブラックリスト登録されます。

それもそのはず、借金を減らしたり無くそうとしているので社会的信用がなくなりブラックリストに入るというわけです。

債務整理する人は信用機関にブラックリスト入りすることを意識しておきましょう。

2.ブラックリストって意外とちょろい

ブラックリストってなんだか悪そうなんですけど、デメリットは下記の通り。

①クレジットカードが作れない

②借入ができない

③携帯電話を分割で購入できない

もっとあるかもしれませんが、思いつくのはこれくらいです。

上記3つは生活する上で厳しいかなと思うかもしれませんが、ブラックリストは5年〜7年すると自動的に消えるものなので、時間が解決してくれます。

借金を減らすための修行だと思って過ごしましょう。

3.借金体質の改善につながる

ブラックリストに登録されることでいちばんのメリットとも言えるのは、「借金体質からの脱却」に力を貸してくれることだと思います。

借金している人のほとんどはリボ払いや収入以上のものを購入するための借金が多いです。

しかし、ブラックリストに登録されるとこれらは強制的にできなくなります。

よって、借金体質の原因だったことがなくなるわけです。

こんな生活を5年もしていたら、昔とは違ってお金との向き合い方もわかっているはずです。

ブラックリストも悪いことばかりではないです。

債務整理をして1日も早く借金から解放されることをおすすめします。